絶Ω検証戦振り返り
3月11日に絶オメガをクリアした
活動時間にして166時間、日数41日。
今回はリスケ、再編、固定内でのもめ事等色々あって疲れた…。
今後同じことが起きないよう、備忘録として残しておきたいので振り返ってみたい。
○今回の固定、目標
煉獄について振り返っていなかったが、煉獄も煉獄で人間関係が拗れる位の出来事があった上で目標としていた2週目でのクリアもできず、挙句の果てに4層の調整が入ってしまったりして色々あって疲れていた。
そんな中で絶実装とのことで最初は乗り気になれなかったのだが、知り合いが集まりそうだったので今回も付き合いの長い知り合い数人を集め、不足分は新しく人を集めて固定活動を始めた。
前回の竜詩、煉獄での反省点を生かして今回は上手くやってやろうと意気込んで攻略目標を1ヵ月、活動時間にして120時間程と設定した。
○ジョブ構成
MTをやる事になったので暗黒を選択。戦士も調整が入っていたので迷ったのだが、無難に。PT構成は暗ガ白学リ忍踊召
レンジは最初機だったが、クリア者が出始めた所で踊が多かったとのことで途中で踊りに変更した。
メレーは当初侍だったが途中でリーパーに変更になった。
再編後も偶然にも同じ構成になった
○各フェーズの所感
・P1
しょっぱなから優先度を見て搭を踏んだり線をして、その後扇AOEを避けながら頭割りを受けつつ順番にAOEを捨て行かなきゃならないしんどいフェーズ。
慣れた今なら何てことないが、パントクラトルについては安定させるまでにかなり時間がかかった。
自分たちは火炎放射AOEに追いかけられながらミサイルを進行方向に捨てていくやり方を選択したのだが、火炎放射AOEを追いかけて後ろに捨てに行くやり方もあると聞いたのでどれが一番いいのかはわからない。
動きを統一させる必要があるので、認識合わせに結構時間がかかったなと。
最後の波動砲は無敵受けが楽だけど、暗黒以外の無敵受けはタイミングがシビアそうなのでしんどそう(他人事
調子の悪い日はここで永遠にミスってしまうので、ミス連続→萎える→他の人もミスる→伝染する…の悪循環に入ったらもう最悪。とっとと休憩して切り替えましょう。
・P2
アルファ4層でもあったソードアクション、シールドアクションの組合せを素早く認識した後に離れたり、いい感じの距離を維持させなくてならなくて、その後44の頭割り受けるために調整したりするフェーズ。
プレステギミックはこれ最初やった時しょっぱなぶっ飛ばしてんな分からんわwって感じで結構絶望した。慣れた今ではどうとも思わなくなったけど調整役の真ん中にいる人たちは凄いと思う。
LBについては固定メンバーがタンクがAOEの誘導を縦に固定できるやり方を考えてくれたので楽だった。そのおかげで安定するのは早かったかも?
2体にいかに巻き込める強いスキルをぶち込めるかで削りの余裕に違いが出るフェーズだった。P2の火力面で安定しない人達はその辺を意識してみるといいと思う
・P3
吉田が言ってたハロワとエンバグが組み合わさった悪夢のフェーズ…と思いきや決まりきったパターンがあり、あとは接触しないように移動するナイサイみたいなものだった。
覚えてしまえば特に問題はなかった。タンクはクリティカルエラーに合わせてバフたくなりしましょう。着弾ダメージとAAが重なるとヒラが泣きます。
検知は最初やり方がよくなかったせいで無職1で位置取りを忖度しなきゃならなかったりしてだるかった。
あと微妙な傾きがあるとその範囲に巻き込まれた奴が死んだりするので、かなりシビアなキャラコンが求められるのはパッド勢大変なんだろうなと。
自分も検知かなり苦手だったので苦痛だった。
・P4
最後の床は待つただそれだけ。
ヒラが大変そう(こなみ
うちの固定はLB3はP3で打ってP4はLB1でした。あとはリーパーの2分バースト、ぶんどる。テクニカルで突破。
・P5
地獄の運動会フェーズ
待たされるギミックが多いので、待てない奴は犬以下って言われるやつ。
デルタ
巷で噂の最難関はデルタは、ファーの方が難しいと思いきや実はニアの方が気を付けないといけないことが多かったと、実戦で思い知らされた。
パンチは重ねてから移動を徹底しなければならないと偉そうな顔して打合せで言っていたにも関わらず1敗()。
シグマ
シグマについてはあまり聞いていないが当固定では一番ワイプが多かった気が。
対応するマーカーのマクロを押すと入る搭がわかるシステムを考えた人天才
当固定は自分に数字マーカーをつけるマクロを使った。
最後の最後でこのマクロを押すタイミングが被ってマーカーが消えてどこに行けばいいかわからなくてワイプ事案が出てきたので,そこは注意するしかない。
ハロワ受け渡しはAether Groupを参照にした。
今は修正されているがハロワ着弾時につく被魔法ダメージ上昇のデバフが残ってAAで即死したので,自分はハロワがついてなければ確定ファーの南受けにしてもらっていた。
オメガ
安置を見れる人と、その後のマーカーを付けられる人がいたら後は決められた位置に行くだけの簡単な簡単(?)なギミック。
自分は安置を見る役だったので大変っちゃ大変だったが、その時は割と暇だったので
何とか見れた。ここはタンクかヒラが見てあげるのがいいのかもしれない。
オメガのハロワもAether Groupのやり方を参考とした。似たような形になっているので覚えやすかった。
・最終P
いつも通りのギミックはシンプルだがダメージがクソ痛く、特有のプレッシャーをかけてくる。DPSチェックもかなり厳しいようでヒラやキャスはギミック処理をしながら詠唱し続けなくてはならない。
今回のエクサフレア枠はコスモアローという四角のマスを移動させられるものだったが、エクサ系ギミックの中では一番面倒なものだった。
事前にかなりイメトレしていったのだが、一番最初に最終Pいった時にバフをたきながら避けるのに一瞬足が止まって踏んでしまった。。
それ以降はもう二度と踏まないように更に更にイメトレと、木人殴りながらバフをたくタイミングを体に覚えこませた。
最終Pは本当に動画見ながらの木人殴りシミュレートしたもの勝ちなのでマジでやった方がいい。
マジックナンバーで死ぬ死なない問題は最初の1回目で死んで、2回目は耐えて最後の2分バーストをしっかりやるという結論に至った。
数字が出ている人は2回死んでいるのだが(影身が完走するより剣の回数が多い方が火力が高いという結論だと思う)、最後の2分を綺麗に乗せることを優先した。
もしかしたらやり方の問題かもしれないが…
〇全体の振り替えり
竜詩もランダム要素の多いギミックがしょっぱなから多くて難しいなと思ったが、
絶オメガは最初から最後まで周りを見て決められた優先度に従ってギミックを処理する
をやらされたので非常に疲れた。
吉田が言う竜詩よりは簡単?発言は正直信じがたい。
火力チェックも各フェーズが小分けにされているせいで火力にブレが出ると、持ち越す予定だったものを吐かなければならなくなり、後ろに借金が溜まっていきどこかで借金を返済できないとワイプしてしまうのは面倒だった。
LBをどこに打つか問題も結局他の固定の話を聞いても構成の違いで全く参考にならないので、似たような構成の所を参考に自分達で調整した方がいい。
〇今回の反省点
主に4つ
1.目標設定
2.各自の予習復習の問題
3.スキル回し等の見直し不足
1.目標設定の問題
吉田Pが言う竜詩よりは簡単発言と、竜詩のリベンジを兼ねて目標1か月としたが、結果的にちょっと厳しかった(2月下旬の進捗はP5オメガ~最終Pあたりだったので、やり方がもう少し良ければいけたかもしれない)。
2週間の時点でリスケが必要となったので1か月以上時間がかかるのであれば抜けたい、リアルの都合で抜けざるを得ない人が出てきてしまったので、目標より時間がかかっても大丈夫か?と確認しておくべきだった。
2.各自の予習復習の問題
活動終わりに今日ミスった所の確認をしている人と、そうじゃない人の差がかなり出たのでそこで一回もめた。
立場上同じ事を何回もやってる人には結構きつめに指摘していたのだが、それだけではなかなか改善されない。
予習についてはスライドを作っていたので、理解は出来ていたが復習についてはもっとしっかりやっておくべきだったなと。
3.スキル回しの見直し確認不足
知り合いについては最低限の上手さが保証されていると思っていたのだが、どうもクリア者と比較すると『ここおかしくね?』と思う部分が出てきて聞いてみると、ダメージ効率を考えずに自分の都合(ゲージ管理の楽さ?)でやってると聞いて、自分のスキル回しに疑いを持っていなかった事がわかってしまった。
明らかに変だなと思うところは全て確認するべきだったなと思う。
以上
レイドをやるたびに反省点が出てくるのだが、今回は特に疲れた…同じ失敗を繰り返さないように気を引き締めねばならない。
色々あったが最後までやり遂げてくれたメンバーには感謝をしたい
次回固定を組む際は、もっと他の人達を引っ張れるように努力し、結果を残せるようにしていきたい。
絶竜なんとかを終えての感想と反省
4月下旬に実装された絶竜詩戦争が7月の頭に終わった。
実装から2か月弱、活動時間は恐らく一般的な固定の倍ほどかかった。
今回かなり難しそうだなと思いながらも、絶3種を体験してきて、そこそこのペースでF
F14を遊び続けてきていたので100時間前後くらいでクリアが見えるだろうと思っていたが、実態はその倍近い時間がかかってしまった。
何故そうなってしまったのか、という反省とコンテンツの簡単な振り返り、何を思い、今後どうしていくべきか をここにダラダラと書いて残しておく。
※感情論でしか物を言ってないので、ギミックの処理がどうこうみたいな内容は期待しないでほしい。
・前提
知り合い同士で集まって辺獄編零式から活動していた固定。
メンバーのことは皆知っているし、とても優秀な人たちが集まっていたのでスキル的な部分は全くしていなかった。
今まで何度か自分で固定を運営してきたが、身内の上手な人がどうやって固定を運営、攻略を行ってきたのかを学ぼう というのが固定の参加動機だった。
・絶竜詩そのものの所感
今回の絶は全体を通してランダム要素多めのギミックと正確なキャラコンを要求される難しいレイドだと思った。
ロール毎の動きをこれだけ覚えてればOK!という訳ではなく、ランダムなことが多いため全てのパターンをちゃんと処理できるようにならないといけない、ダメージがかなり痛く軽減が一つ抜けるだけで死ぬというシビアさが過去2つの絶よりキツいと思うところだったのかなと。
周りを見て判断しなくてはならない事が沢山あって視野の狭い自分にはかなり厳しい部分が多かった。
MT暗黒として難しいと思ったのは
・聖杖
・ニーズの線取りギミック
・死刻
・2体のタンク近づく、離れるの誘導、強攻撃
・最終フェーズ
の5つが難しく、個人的に沼ったなという印象。
・聖杖
メテオがついた時の動きとつかなかった場合の塔の踏み先を覚えなくてはならなく、
入れ替わりのパターンがあったりと、コンテンツ始まってから数分しか経ってないのに判断材料が多すぎるだろと思わされた。
またメテオ処理の際、メテオの置き方がかなりシビアになる所謂GGパターンが存在するためそれを引いてしまうとワイプになってしまう。
捨て方さえ理解してしまえば処理は可能なのだが、元々捨てパターンだし、練習する機会が少ないから引いた時に処理できるようになるまではちょっと時間がかかった感じ。
メテオを外周に捨てつつ、目標の塔を踏みに行きつつ途中でノックバック防止をしなきゃならないってところが考えられてるな~という印象。
しょっぱなからこれはキツいぜ~
・ニーズの線取りギミック
ニーズは絶バハで言うところのネールのようなもので、早いテンポで塔のギミックを処理していくイメージで序盤の壁になるのかなと。
その中でも特に難しく、沼ったのが線取りして大ダメージを受けるギミック。
直前の搭踏みからの直線AOEの誘導、その後のタンクはニーズ本体からの線と4つの搭のどこかから出てくる線を取って受けるんだが、
某攻略情報を出しているブログのやり方を参考にしたら、AOEの誘導、線の確認、動き出す時間の余裕がなく事故らせまくってしまった。
他のやり方に変えてからはかなり余裕ができたし、今思えばこうしたら良かったと思えた部分があるのでもう少し自分で頭を使って提案するべきだった。
・死刻
今コンテンツで一番の難関といわれていたギミック。4方向にランダムに湧くモブを基準に散開して直線AOEを避けつつ、波状ドーナツを避けプレステ散開する。
ギミック開始時に一列に並び、死の宣告がつき、どこに散開するかを確認していたのだが、当初真ん中の方にいたので調整役だったのだが、
方向音痴になってしまい、所定の位置につけない事が多々あった。
マーカーの置き方を変えた、並び順を端の方にしてもらう事で解決した。
方向感覚には自信があったのだが、毎回基準となる方向が変わるため迷子になり続けてしまった。
後になって知った処理方法の方迷子になる事故は減ったのかな。
88
・2体のタンク近づく、離れるの誘導、強攻撃
2体フェーズはギミック自体は割とシンプルな方だと思ったんだが、周り、ボスを見て判断するギミックが多かったため、少しでも出遅れるとミスってワイプになることが多かった印象。
特にカータとタンクAOE誘導は判断が遅れるとバフを貼り忘れて軽減が足りなくて死ぬのを何度かやらかしてしまった。
本来であればバフ忘れってあってはいけないんだが、そういう事故が特に多いフェーズだった。
当固定は二体フェーズ練習中の道中の安定性があまり高くなかったため、練習量がとれなかった事が多かったため、こういうつまらない事をやると結構滅入った。
固定的には邪念でかなり苦労したが、タンクとしてはこのギミックの方がきつかった。
・最終フェーズ
最終フェーズに辿り着く頃には様々な攻略方法、気を付けるべき点が挙げられていたので、余裕をもって予習、事前のシミュレーションができていたので
予習の精度は高かったと思うのだが…
実際やってみるといつもの最終フェーズ特有のプレッシャー、特にタンクはタスクが多い事からヘイトコントロールができていても
軽減が疎かになったり、軽減とスキルをしっかり回す事に意識し始めると今度はヘイトコントロールに失敗するようになるなど散々な事になってしまった。
プレッシャーへの弱さが出たのと、活動前に少し木人殴りながら確認するをもう少しやっとけばよかったかな。
エクサはキャラコンミスで最初の安置失敗と、AA受けに行く際の移動ルートの認識ミスがあって2回踏んだ意外は多分やってない。
予想通りAA処理が一番厳しかった。
ここからが本題
活動時間自体はかなり長かったのだが、最初の30~50時間くらいの進捗は多分ほかの固定と大して変わらなかった。
ただ、GW明け、実装2週間後位から焦りを感じ始めた人がいて、そこから和やかだった雰囲気が一転し、変な雰囲気になってしまった。
進捗が悪い事を認識しろと言い始めてから、特定のミスった人間に対しての当たりがキツくなったり、あからさまに私不機嫌です、という匂わせるような態度を取り始めた。
挙句の果てには自分のミスを他人に擦り付けるようになった。
進捗の悪さからストレスが溜まり、周りの知り合いの固定がクリアし始めてストレスと焦りを感じた結果がこういう態度や言動に出たと思われるのだが、そこからのコンテンツの進捗が滅茶苦茶悪くなった。凡ミス祭り、その凡ミスを無駄に詰めるための打合せという名の詰問で延々と時間が過ぎていってしまう。
自分自身がその対象になった事はなかったのだが、他の人間があーだこーだ言われてるのを聞き続けていたら気が滅入ってしまった。
固定自体の雰囲気の悪さに加え、そんな状態だったのでモチベが猛烈に下がり、固定抜けようかと何度も考えてしまった。
色んな人と話をしてなんとか最後までやり切る方向でモチベを維持し直せたが、今回はコンテンツの難しさより、こういう状況に陥った事が大変だった。
個人的な反省点は
・モチベの維持が出来なかった事
・バフの貼り忘れがあった事
・沼ったギミックへの相談と提案を早めにするべきだったこと
全体的な反省点は
・もっと話し合うべきだった
・まめな休憩をとるべきだった
個人的な所は自分自身が改善したらいいだけの話なのでいいとして、全体の反省点としてはもっと話し合いをするべきだったのかなと。
知り合い同士で集まったからコミュニケーションに問題はないと思っていたが、まとめ役が人の意見を聞かなかず、議論ができない状態になってしまい、上記のような発言と合わせて誰も何も言わなくなってしまった。
活動時間が長い時に後半になると疲れが見えて凡ミスが明らかに増えていった時はコンテンツ中であろうが少しの休憩を入れるべきだったと思う。
合間の休憩がほとんどなかったため、そのような状態で活動していくと全く先に進まない日があって、時間の使い方がよくなかったと感じた。
調子が悪いと思ったら早めに切り上げる事も視野に入れた方が良かったのかもしれない。
後は接し方の話になってしまうが、凡ミスが重なってストレスが溜まっていようが、仕事で何かあってストレスが溜まっていようがそれを表に出してもいい事はないし、
皮肉を言っても自分の気が晴れるだけだし、決められたルールを自分で守っていなければ誰も言うことを聞く気になれない。
人に話を聞いてもらえる、話し合える環境、雰囲気は大事なんだろうなと強く思った
(この辺がめんどくせぇという人もいるが、人が8人も集まってやるんだから最低限の気遣いは必要と自分は思っている)。
今回なんとか最後まで完走できたのは、相談に乗ってもらえる知り合いのお陰だった。
またこのような状態になっても最後まで完走しようとする「大人」な方がいたからこそだと思う。この人についてはとても尊敬している。
結局プレイヤースキルも重要だが、100時間近く、もしくはそれ以上一緒にゲームをするとなると最後に物を言うのは人間性が重要なんだなと思う。今回は付き合いの長い人の普段見えなかった部分が見えてきたりしてこんな人だったんだ…と思う場面があった。
また苦手意識があった暗黒で絶をやり切れたのは自信がついた。
悪いところがあったとは言え学べる所はあったし自分が成長できたと思えるものは
あったので収穫はあった。
この場を借りて感謝を。
6.2は自分でまた固定を作るつもりだ。今回の反省を生かし、運営していきたい。
J.M.WESTON 180 signature loaferを買った
7月から何足か靴を買い足しました。
フルブローグ以外の靴に興味がなかったはずなのにいろいろな靴に興味を持ち、色々手を出し始めました。
うーんもう沼に…
ローファーも一足新品を買ったんですがサイズを攻めすぎて指先が先端に当たりいたくてしょうがないので手放しました。。
その失敗から中古でカルミナのローファーを手に入れていい感じに履けていて満足していたのですが、茶系のローファーが欲しくなり今回は慎重に決めるために何足か候補を作り試着をした上でJMウエストンのローファーに決めました。
購入は青山店です
以下写真
袋 結構デカい
箱
こういう感じで開きます
蓋は磁石付きで磁石で止まります
グレーの箱はついてきませんでした
色はタン サイズは6B
当初の予定の予算では完全にオーバーなんですが、他のものを買っても結局フィッティングを求めるとここのローファーが欲しくなるに決まっているから、ここで買わないと後悔しそうなので思い切って購入しました。
猛烈に高かった…これで最後にしたい(
○ローファーのサイズ感
以前足を測っていただき自分の足が
右7B
左6.5~7C
指先の辺りは薄い、甲はそこそこある。かかとは細いとのことでした。
お店で測られて最初に薦められたのがこの6B。3サイズほど試してみました
6A 所謂万力じめサイズ。全体がキツい。痛い。足が広がらない
6B ボールジョイント、親指の根本あたりの以外は割と快適
6C ピッタリ。履き込むと緩くなりそう。
という感じでした。サイズを攻めすぎて指先が痛い!ということになったのでレングス方向はオススメのサイズから下げたりはしませんでした。
本当ならAを選ぶべきだったのかもしれませんが、足が壊れそうな痛みと
履き込みでBのフィット感だと痛いんでは…と思ったので最初におすすめされたBにしました。
これが吉と出るか凶とでるか…
経過を報告していきたいと思います。
chetwyndをエボニーっぽく染める
中古で購入してから靴クリームで色を変えられないかなぁと淡い期待を持ちながら毎月のメンテナンスで磨いてきたのですが、思うようにいかなかったので染め直しを行いました。
イングリッシュギルド ビーズリッチクリームダークブラウンを塗り込み続けましたが、元々の明るめの茶色が変わることはありませんでした。
当初の予定通りエボニーのようなダークブラウンするため染め替えを行いました。
使ったものは
・スピラン紫
・クラフト工房 焦げ茶
・アセトン
・平筆
・マスキングテープ
・お弁当のおかず入れプラケース
・ウエス(雑巾)
です。染料とアセトンはアマゾンで、そのほかは百均、ウエスは車いじりで使うため持ってた物です
まず作業前
タンのあたる部分、履き口の部分、コバにマスキング
下準備ができたら後はアセトンをつけた布でゴシゴシします
軽めに2周して様子を見てその後ゴシゴシ拭きました
1時間くらいやってこんなもんです
元の色っぽくなってきました
隅っこの方の処理が甘くて塗っててもあまり色が入らないところがあったので、ブローグのギザギザの部分とかは念入りに拭きましょう
塗っていきます
焦げ茶→紫→焦げ茶で塗りました
一回塗ったら少し時間を置いて次を〜という感じで塗りました
焦げ茶→紫を塗ったところ
時間が経つと色が落ち着いてくるので焦らず染料が落ち着くのを待ったほうがよさそうです
しばらく置いたところ
8時間ほど置いたところで靴クリームを塗って仕上げました
イングリッシュギルドのダークブラウンで
写真で見るといい感じですが、結構ムラができたり、下処理不足で色がうまく入ってない部分がありますが、それも味ということにして完成です
翌日履いてみました
日差しの強いところではもう少し赤みが強いんですが狙い通りエボニーっぽい感じになりました
前から染め直しには興味があったんですがハードルが高そう、失敗すると取り返しがつかない等々中々腰が上がらず、楽して色変えできないかなとクリーム試したりして遠回りしてきました
実際やると時間はかかりますが作業自体は対して難しくもなかったのでこんなに気軽にできるならさっさとやっとけばよかったなと思いました
反省点
・アセトン脱色をもっとしっかりやっとけば綺麗にできたかも
・かかとの部分に色が入らないのはアセトン処理不足?
・アセトン、染料の匂いを嗅ぎすぎて気持ち悪くなった()
・クリーム入れの仕上げまでの乾燥時間は丸一日空けてもよかったかも
憧れのエボニーカラーのチェットウィンドを履けるようになったので嬉しいです
大事に履いていきたいと思います
Chetwyndを拾ってきたので復活させてみた
あんまり程度が良くなさそうで誰も手をつけなさそうなchurch's Chetwyndがネットに転がってたので拾ってきました。
中古靴を再生させる記事を見て自分でもやって見たいなと思ってたところなのでちょうど良かったです。
というわけで現物チェック
茶色のチェットウィンドです。
ネットの写真ではかなり明るく写ってたのですごい明るい茶色なのかなと思ってましたが実物はこんな感じでした
55F 173ラスト
ハーフソールとトゥスチール
中も比較的綺麗そう
深い履き皺
なんか黒いベタベタしたものがフチにたくさん付いてる。。
全体的に見て前のオーナーさんはあまり手入れをしない人だったのかなと思いました。シューキーパーを入れてなかったのではないかと思います。
黒いベタベタはおそらくクリームか何かが残って固まったものではないかなと。
皺やブローキングにも沢山詰まってて気持ち悪かったです
という事で掃除です
手順としては
Mモウブレイのクリーナーで外回りを拭く
↓
アルコールで中を拭く
↓
黒いベタベタを爪楊枝で取り除く
↓
サドルソープを使っての丸洗い
↓
陰干しする(2日くらい)
↓
クリームを入れる
という感じでした
クリーナーとベタベタ掃除をしたところ
この時点である程度綺麗になったのでこのままでもいいかと思いました。
が、アルコール消毒したとはいえ精神衛生上よろしくないので丸洗いへ...
丸洗い中の写真は洗うのに必死だったのでありません。
洗い終わった後の図
バケツに水をためて靴をドボンし、10分くらい放置
↓
その後40度くらいのお湯でサドルソープをつけながら洗い
↓
タオルで水気を取る
↓
新聞紙詰めて乾燥
という具合でした。
ネットで水に数時間つけてる方もいましたが、時間が時間だったので水を含んできたなと思った時点で洗いに入りました
新聞紙を詰めた方が乾きが早いとのことなので様子見ながら交換したりしてました
エアコンの効いた室内と影になる時間帯の玄関先を交互において干しました。
乾いてきてるところ
生乾きのところで一度デリケートクリームを入れています
乾いたらクリームを入れていくのですが今回クリームを使っての色変えに挑戦しようと思いまして濃いめのクリームを用意しました
イングリッシュギルドのビーズリッチクリームです。着色力に定評があるとのことで用意しました
ダークブラウンを選んだんですが瓶の中身は真っ黒にしか見えなかったので間違ったんじゃないかと不安になりました。。
紙になるとたしかにダークブラウンな感じ
で無謀にもいきなり全体に塗りました。
右が塗ったやつです
明るい茶色にダークブラウンを塗るとバーガンディのような赤みがかった色になると見たんですがまさにそんな感じですね。
当初この靴を買った時にチャーチのエボニーカラーのように仕上げたいと思っていたんですがこれはこれでいいような気がしました。
もう少しダークブラウンを塗り込んだら頃合いを見てバーガンディとかネイビーを入れるとエボニーっぽくなるんじゃないですかね
もう片方塗って作業終了です
1万円台で投げ売りされてたものをこれだけ綺麗にできたのなら上出来じゃないでしょうかね。
しばらく履いて様子をみようと思います
トリッカーズ のサイズ調整をしてもらった
最近次の靴が欲しくてお店に伺って試着したりしています
ラスト次第ですが僕の足はUK5.5前後のようです(足の中指が最長の実測25.5㎝なんですがね)
試着なのでがっつり歩いたりして確認はしてないですが、具合は良さそうです
そんなことを繰り返していると今手持ちの靴のフィッティングが気になりだしてインソールを入れる、タンパッドを入れるなどの調整を行っているんですが全ての靴にインソールを使い回しているため毎度入れ替えが面倒だし、サイズの合ってないものを無理やり履いてる感がしてちょっと嫌な気分になってしまいました。
という事で靴屋さんにサイズ調整を行なっていただきたいなと思い何件か目星をつけ、五反田にあるapego(アペーゴ)さんにお願いしました
トリッカーズ のサイズ調整で見た記事
http://apego2015.com/news/trickers(トリッカーズ)
お店にお邪魔し実際にフィッティングを見ていただき調整幅を確認していただきました。
納期は翌日以降とのことでした。
調整方法は上記の記事の通り
僕もコルクを敷いていただきました。
綺麗。履いてみると以前よりかなりフィット感があります。ソールの返りが若干固くなりましたか馴染むと元どおりになるんでしょう。
靴のサイズが合わないと悩んでいるのであれば靴屋さんにお願いして調整して頂くとまた愛着が湧き、楽しめると思います
FF14高難易度コンテンツ固定活動の雑感
サービス開始当初から幾度の休止も含めてずっとやり続けているFF14
やはりこのゲームの魅力はレイド踏破時の達成感ではないでしょうか
僕は攻略のために固定パーティーに加入したり自分で立ち上げ運営したりしました。
様々な固定での経験、自分で立ち上げた固定の経験からどのように活動していくのがいいのかが大体見えてきました。
ということで以下まとめ
1.固定の目標を明確にすること
2.メンバーの人選は慎重に行うこと
3.スプレッドシート等資料を作り活用すること
4.時間をかければ(回数を重ねれば)いいとは限らない
5.動画を撮ること
6.雰囲気は大事
1.固定の目標を明確にすること
レイドを〇〇日くらいで踏破 〇〇時間で踏破 などの目的を明確にし、共有することが重要です。
目標を達成できるかどうかはコンテンツの難易度や、メンバーの事情によって変わってきますが、目標達成までに何が足りないか?どうしたらいいのか?を考えるようになるのでここはしっかりと設定しましょう
絶アルテマ攻略の際、進捗管理シートなるものを作って頂いてそれを目途に活動を行っていきました。
今この進捗で〇〇時間だから大体予想通りだ、このまま頑張ろう!とこれがモチベーションになりました。
時間の目途は過去のレイドの時間を参考に決めていけばいいと思います。
今現在零式は40時間位 絶バハは100時間 絶アルテマは60~80時間位が基準と言われているそうです
またロットルールも重要です。大体もめる原因になるのは報酬だと思いますのでしっかりと決め運用しましょう
2.メンバーの人選は慎重に行うこと
採用基準はそれぞれの固定で様々だと思いますが、最終的にウマが合うかどうかが重要なので直接話をしたりしたほうがいいです。
また設定した活動日にしっかり参加できるかどうかは確認しましょう。
ちょっと条件が付くとなった場合そこはメンバーと相談して決めましょう。
これについては痛い目にあったことがあるので…理想は仕事や所用にある程度融通が利く人ですね
また某サイトの数字、もしくは色を重要視する声もありますがアレは参考程度としたほうがいいと思います。
ただ数字が高い人に変な人はいなかったのである程度の線引きになることは確かだと思います
3.スプレッドシート等資料を作り活用すること
タイムラインやギミック処理の方法をまとめてくれている人がいるのでそれを元にタイムラインを作ってバフなどを書き込んでいきましょう
特に軽減バフはヒーラーと共有しましょう。バフ回しとヒールワークが安定しないと練習ができません
logsやクリア動画からバフ回しを引っ張ってきて書き込むだけでだいぶ違うと思います。
4.時間をかければ(回数を重ねれば)いいとは限らない
毎日活動するより1日おきに活動の方が予習や復習にあてられる時間が増えるししっかりと寝れるので精度を高めた状態で活動できるのでこのペースがあっているなと感じています
試してみてはいかがでしょうか
5.動画を撮ること
ギミックミスの原因の追求などに使います。何をしてミスしたのかを確認できることは重要です。
またクリア動画と比較して動きを確認することができます。
動画を撮っているといろいろは発見が見つかります。見返すことで普段気が付かないこともあるはず。上達への早道かもしれません
youtubeやtwichで配信しながらだと見返しやすいので便利です。環境が許すなら活用していきましょう
6.雰囲気は大事
暴言を吐かれたり、その様子を見るだけで処理能力が60%弱落ちるなんて話もありますし暴言を吐いたところでいいことなんか一つもありません。
言わなきゃいけないことはしっかりと伝えなくてはなりませんが言い方には気をつけましょう。
あと固定メンバーへのリスペクトを忘れずに。
以上です。
限られた時間を有効に使うためにはどうすればいいかを考えたらこの辺が大事なのかなと。そこを意識して活動してればちゃんと結果がついてくると思います。
運営する側になった場合はメンバー集めから攻略中の日程調整や攻略時の方針決定などいろいろ大変な部分があるかと思いますが、やりがいはあると思います。
これから立ち上げてみようと思う方は頑張ってみてください
最近5.0拡張前の暇つぶしに絶バハムートの周回を目的とした固定やってます。
この固定での初クリアを固定の方がまとめてました
いやぁ楽しかった。これはクリア済みの人たちを集めたお気楽固定でしたが
今後のレイドも攻略中ここまで賑やかにはならなくても楽しんでプレイできたらいいなと思います
5.0が楽しみです